豆腐のブログ(プロの発達障害者です)

アスペルガー当事者です。発達障害と全く関係無い話題から当事者の観点まで「ざっくり」書くつもりです。

ゲームセンター。

私が子供の頃、ゲームセンターは不良の溜まり場や仕事帰りに「雷電」で遊ぶサラリーマンなど、とても小学生なんかが遊べるような場所ではありませんでした。しかし、そんなイメージを覆す人気作品が出ました。「ストⅡ」こと「ストリートファイターⅡ」の出現です。

ストⅡの影響は凄まじく、私の住んでいるハイパー田舎でさえ駄菓子屋にストⅡの筐体が置かれました。(近所の駄菓子屋のストⅡは時間制で20円で10分プレイでした。子供に優しい低価格です)田舎でも人気は凄く、ストⅡ遊びたさに列をならんだのも懐かしいです。

これを皮切りに他のメーカーも格闘ゲームを発表し、ゲームセンターに通いづめる人が増え、あまりの人の多さに不良達のいられる場所では無くなりました。私の学生時代はまさに格闘ゲーム黎明期から全盛期に衰退期までちょうど重なり、私は主に「セガラリー」「ソニックウィングス」「KOFシリーズ」「月華の剣士」などを満喫しました。

前にも書きましたが、私はゲームは下手の横好きで上手くないので、次第にゲームセンターより家庭用のゲームで遊ぶようになりました。実際、高性能の家庭用ゲーム機が出るようになると、ゲームセンターの人気は下火になりました。

今では全盛期と比べて、ゲームセンターの数は減りましたが同時にオンライン化が進み、どこでも世界中のプレイヤーと遊べて一定の評価は得られています。ですが、私が子供の頃の「無心で遊ぶ」ような下手なプレイヤーはゲームセンターにはほとんど居なくなり、素人お断り感のある雰囲気に私はゲームセンターに行かなくなりました。現在の格闘ゲームは最初から求めるプレイヤースキルが高く、すぐにやめてしまうことも珍しくありません。

ゲームセンターで特に印象的な出来事は、頭文字Dの地元別タイムアタックで一位になったことです。しかし一位になった理由が私以外に登録した車種が私の地域には他に誰も居なかったためだと知ると少しへこみました。