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豆腐のブログ(プロの発達障害者です)

アスペルガー当事者です。発達障害と全く関係無い話題から当事者の観点まで「ざっくり」書くつもりです。

ざっくり心霊体験(前編)。

ここからは、ざっくりと心霊体験を書きますので、怖い話が苦手な方は見ないで下さい。怖い話が好きな方は大丈夫ですが、私の受けた印象をそのまま書くので内容は心霊体験とは思えないほど淡白で、怖がらせるために話を盛るつもりもありません。

それでは続きを書きます。

当日は私と友達とAを入れて六人集まり、とある夏の日の深夜一時に心霊現象で有名な山に昇りました。標高は1000メートルも無い低い山で、何にもない山です。山頂まで道は整備されていますが山頂は展望台になっていて、外灯など明かりは無く、自販機と駐車場と雨よけ程度の屋根ぐらいしかなく、警備会社の管理もありません。前にドライブで来たこともあり、ある程度現地を知ってたので私達はあらかじめ買っておいた人数分の懐中電灯を備え、六人いたので二台の車に分かれて山に向かいました。完全に山と心霊現象をなめてます。

山頂に着くまでの間、歩道側に半透明で影が全く映らない修行僧の様な方達が50人ほど歩いてました。私は真夜中の修行に感心しましたが、友達は凍りついてました。Aだけは全く見えなかったと答えました。

山頂には10分ほどで着きました。蒸し暑かったので、私は飲み物を買おうと駐車場にある自販機に向かおうと車から降りた瞬間、自販機の位置を見失うほどの霧が立ち込めてきました。車から降りたのは私だけなので車から降りないようにと伝えると残りは車に残りました。夏だったので自販機の横にあるゴミ箱が臭く、嗅覚が鋭い私は臭いで自販機まで行けました。全員の飲み物を買って戻ろうとしましたが、うっかりしました。車に戻るための手掛かりが無い事に気付いたのです。懐中電灯は濃い霧で乱反射し役に立たず、携帯をみると圏外で友達に連絡は出来ません。濃い霧と謎の悲鳴が聞こえるなか、私も声を上げましたが車はエンジンをかけながらエアコンを効かせてたので聞こえかなかった様で返事はありません。嗅覚しか頼れないので、ゴミ箱に残ってた腐ったジュースを少しずつこぼしながら臭いを目印代わりに迷わないように車を探しました。途中、一緒に車を探してくれる親切な人達が来てくれて、車を見つけてくれました。お礼を言おうとするとその人達はいなくなってました。車の中でコーヒーを飲んでると霧は晴れていきました。一時的な濃霧でした。

後編へ続きます。